打ち上げ花火を撮る事が出来るのか?
大実験


実験の舞台は8月2日に行われた
「戸田橋花火大会」です。

暗い所ではシャッタースピードが落ちるので、
「三脚」を使用しました。
撮影ポイントは実際の打ち上げポイントから2キロ離れた所です。
カメラは「DC−2E」と「QV−10A」で行い、
今回は「QV−10A」の結果を掲載します。

まず、通常に撮影した物は、

これが一番マトモな奴です。
近ければもっと大きく撮れるでしょう。
以外にも暗いなか「花火」は撮れました。
しかし、ちょっとクオリティーが低い映像です。

そこで、先に考えた「双眼鏡」を合体させたのが下の写真。

かなりの迫力です。
残念なのは撮影時、アクロバット的体位で双眼鏡とQV−10Aを
持っているので、一瞬のシャッターチャンスに構図を
しっかり取れないで撮影してしまう事です。
思ったのは、2キロ離れた所からで花火が画面いっぱい。
もっと近いと花火の全景は無理でしょう。

参考にしてみてください。

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